やさしいお仕事説明会が新発田市カルチャーセンターで開催されます。
20社ほどの企業さんが参加します。
☑事前予約は不要です。
☑社員のかたから、会社のことや仕事のやりがいなどを直接聞くことができます。
☑ハローワークブースでハローワークの支援内容について説明が受けられます。
気軽に参加してください。
2021下越サポ 参加者用チラシWord版①2021下越サポ 参加者用チラシWord版②
どんな検査かと言うと・・・
①筆記検査により潜在的な能力を測定します
②個人の得意なこと・不得意なことを数値化して見ることができます
③どのような職業に適性があるのか?適職傾向が分かります
就職活動をする中で、どんな仕事が向いているのか分からない方、
適性検査を受けてみると参考になるかもしれません!
受講料は無料で先着10名の定員です。
当日は、筆記検査を行った後、自己採点を行います。
詳しい検査結果については、後日フィードバック日時を各参加者の方と調整し、解説させていただきます。
10月25日月曜日は、月2回のボールペン字講座
先生は、日本習字4段をお持ちの遠山裕子先生
4人の男性が挑戦しました。
まずはスムーズに運指ができるように準備運動
横線、縦線、斜線、螺旋右、左、人という字。
腕、手首、指、がほぐれたところで、いざ課題。
課題はこれ!
縦罫線、マス、縦罫線の順番に3枚を書き上げます。
一枚づつ先生に添削してもらいます。
真剣にていねいに書き上げます。
今日の講座の様子はこんな感じ
初めはガッチガチ
「ここもう少し〇〇…」「きれいに書けてる」先生の一言は、2枚目以降力になり、3枚目は皆さん整います。
最終系は履歴書作成! 準備として参加しませんか。
どんな検査かと言うと・・・
①筆記検査により潜在的な能力を測定します
②個人の得意なこと・不得意なことを数値化して見ることができます
③どのような職業に適性があるのか?適職傾向が分かります
就職活動をする中で、どんな仕事が向いているのか分からない方、
適性検査を受けてみると参考になるかもしれません!
受講料は無料で先着8名の定員です。
当日は、筆記検査を行った後、自己採点を行います。
それでは皆様のご参加をお待ちしています。
10/1(金) 職場見学に行ってきました。
今回は、新発田市立歴史図書館(HP:https://www.histlib-shibata.jp/)です📚
希望者1名、相談員1名、ジョブトレ担当1名の計3名で訪問しました。
ジョブトレ担当もドキドキでした!
細野館長にご案内をしていただきました。
初めに新発田市歴史図書館について説明をいただきました。
昭和4年に、坪川 洹平(つぼかわ かんぺい)氏の寄付により新発田市立図書館が開館しました。
平成28年に新発田市立中央図書館が、現在の新発田駅前『イクネス新発田』に新しく開館することとなります。
その際に建物を改装し、平成30年『地域の歴史に特化した図書館』として新たに誕生しました📚
実はとっても新しい図書館なのです✨
新発田市立歴史図書館では、図書が約3万冊、そのほか江戸時代からの古文書やレコードなども所蔵しています。
これは新潟県で1番の数です!
国立国会図書館とも情報を連携しており、貴重な古文書や歴史に関する書物を保存しています。
さすが城下町!長い歴史が詰まっています!!
図書館の説明の後、館内の見学をさせていただきました。
初めに3階の書庫を案内していただきました。
書庫では、2階の閲覧室に置いていない古文書等の資料を保管しています。
資料を閲覧したい方がいたときに、職員の方が資料を探してお渡しします。
歴史図書館では、3階すべてが書庫となっています。
なかでも、『特別収蔵庫』では江戸時代ころの書物を保管されており、土・ホコリ・虫などが入らないように、大切に保管されていました。
和紙でできている本は初めて見ました!
次に2階の閲覧室です。
ここでは、旧新発田藩の歴史や文化をはじめとする本が並んでいました。
『図書館』のイメージがぴったりの場所です📚
ジョブトレーニングでは、ここをメインに作業を行うことをご説明いただきました。
まずは、ホコリ取り。
歴史に関する本は古い本が多いです。
新しい本よりも、ホコリや湿気に弱いので、丁寧に掃除をする必要があります。
続いて蔵書点検です。
閲覧室には検索機があります。
来られた方が観覧したい本を検索機で調べ、示した場所に借りたい本があり、スムーズに借りることができます。
たまに本が番号順に戻っていないことがあり、本を観覧したい方が困ってしまうときがあります。
ジョブトレでは、指定の場所に、指定の本が並んでいるかを確認する『蔵書点検』を行います。
これも大切な仕事だそうです。
他にも、図書館周りの美化清掃、検索機コーナーから本棚までの案内など、図書館にはさまざまな仕事があることを説明していただきました。
また、閲覧室には新発田市立図書館が設立した初期の貴重な写真、用具、案内などが展示されていました。
昔は図書館を利用するには有料だったそうです。
また、本を借りるときも、司書の方にお願いをして本を持ってきてもらっていたそうです。
本はとても貴重なものだったことがわかりました。
最後に1階の展示スペースを案内していただきました。
ここでは図書館が建設された当時のジオラマが展示してありました。
雰囲気が伝わってきますね✨
今回の職場見学では、新発田の歴史を感じながら図書館でのお仕事を説明していただきました
細野館長、大変ありがとうございました。
図書館でのお仕事は普段は見ることが少ないので、とても貴重な職場見学となりました✨
新発田市立歴史図書館では、館内のお仕事だけではなく、街歩きや講演会など、さまざまなイベントも行っています。
図書館のお仕事に興味がある方、新発田の歴史や文化について興味がある方、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
新発田市立歴史図書館 HPに、ぜひアクセスしてみてください
→ https://www.histlib-shibata.jp/
下越地域若者サポートステーション ヤングジョブしばた
10月2日(土) 小学生を対象とした新発田地区公民館の生涯学習『オムレツクラブ』の伝統文化コースに、1名の方がジョブトレ生として参加しました。
新発田地区公民館(HP→https://www.city.shibata.lg.jp/machidukuri/about/soshiki/1010377/1001741.html)では、地域住民に向けて生涯学習を行っており、小学生の『オムレツクラブ』のほかにも、多様な年代に向けた『生涯学習講座』、高齢者向けの『高齢者大学』など、多種多様な事業を行っています。
今回は、小学生向けの生涯学習『オムレツクラブ』でジョブトレ生を受け入れしていただきました。
『市役所の職員』と聞くと、室内で事務作業をするイメージが多いですが、実は地域住民と交流をすることが多い職業です。
今回は、1名の方がジョブトレ生として参加をしました。
イメージで職業を捉えることが多いですが、『仕事を見る・仕事に触れる・仕事を感じる』を通すことで、ガラッと印象が変わります。
初めに、公民館の職員の方と挨拶をしました。
会場の説明や生涯学習の内容など、打ち合わせを行いました。
ジョブトレ生はとても緊張していましたが、挨拶も返事もきちんとしていました。
この日は『茶道』がテーマ。
お茶の講師は、『石州流(武士が行う茶道の流派)』の菖水庵静香先生です🍵
新発田市の中心には、お茶屋さんやお菓子屋さんがたくさんあります。
それも、城下町の名残だそうです。
打ち合わせを行ったら、荷物を持って会場に向かいました。
ジョブトレ生も積極的にお手伝いします!
歩いて5分ほどで、会場に到着しました。
会場は新発田市民文化会館の茶室です。
会場に到着後、講師の先生にご挨拶をしました。
その後、小学生を迎えるために会場の準備を行いました。
長机を運ぶ、名札を並べる、名簿を確認する、検温器を確認するなど、会場の準備にもいろんな仕事がありました。
開始時間が近くなると、続々と小学生が受付に来ました
ジョブトレ生も、「おはようございます」「受付をお願いします」「こちらどうぞ」など、大きな声で案内をしていました✨
子供たちも元気いっぱいに挨拶をしてくれました。
開始の時間になると、菖水庵先生はじめ、お茶の講師の方が講座を行いました。
ジョブトレ生は裏でお茶の準備のお手伝いをしました。
茶室に運んで、小学生にお茶をお出ししました。
とても緊張しましたが、先生からお褒めの言葉をいただきました🌸
緊張の連続でしたが、この日のオムレツクラブは無事に終えることができました。
最後に会場の片づけを行い、この日のジョブトレは終了となりました。
とても素晴らしい体験ができました。
公民館の職員の方、講師の菖水庵先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回お世話になった『新発田地区公民館』では、小学生向以外にも、多様な年代向けにさまざまな生涯学習や行事を行っています。
新発田地区公民館のHPに、お問い合わせ先があります。
ぜひアクセスしてみてください。
→ https://www.city.shibata.lg.jp/machidukuri/about/soshiki/1010377/1001741.html
下越地域若者サポートステーション ヤングジョブしばた