村上常設サテライト 『朝活』についてのご案内

下越地域サポートステーション村上常設サテライトでは、村上市地域経済振興課から一部講座の委託をうけ『朝活』事業をおこなっています。

朝活とは・・・??

再就職(就職)、定着に向けて役立つ講座で対象者は15歳~49歳までの就職を目指している方となります。

詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。

お問合せは

下越地域若者サポートステーション村上常設サテライト

0254-50-1553

朝活『ボールペン字』

11/14(月)の朝活はボールペン字講座✨講師は、日本習字4段の遠山裕子先生です。

ボールペン字は、机に向かい字を書く講座🖊こんな方にオススメの講座です。

・サポステの講座に参加したいけど、どの講座から参加しようかと迷う方🖊

・まずは、慣れる事を目標にしたい方🖊

・黙々と作業をすることが好きな方🖊

・履歴書を書く時の為に字のバランスを知りたい方🖊

にオススメの講座です。

今日は、いつも行うトレーニングからスタート😄

紙に⒈横線 ⒉縦線 ⒊斜め線 ⒋螺旋 ⒌人 を書いていきます。

ペンだけを動かさずに体を運ぶようにが書く事がのコツだそうです。

その後、用意された新聞コラムを書写するのですが、罫線、マス目の二種類の用紙を使い書いていきます。

そして、1枚書き終わる毎に先生からアドバイスをいただきます。

皆さんいつも集中して作業をしているので、1時間半の朝活の時間はあっという間に終わりました。

朝活『ボールペン字』は毎月2回行われている講座です。

興味がある方は

下越地域若者サポートステーション村上常設サテライト 0254-50-1553

までお問合せください。

【ジョブトレ 村上サテライト】BIANCO NERO(酪農業)に行ってきました

村上サテライトです。

ジョブトレに関してのブログ、大変ご無沙汰してしまいましたm(__)m

さて、9月、10月と酪農業を営んでいるBIANCO NERO(ビアンコネロ)で体験させていただきました。

一番最初は、えさを食べてもらう前に、ほうきでえさを置くところをキレイにします。

私たちも、きれいなお皿に食事を盛りつけしますもんね!

その後、わらやえさを準備し、一頭ずつあげていきます。

写真の量はほんの序の口です。

何回もコンテナにわらやえさを入れては、運ぶことを繰り返します。

私たちの体験はここまででしたが、えさを与えた後は、搾乳の作業があります。

朝と夕方の2回、この作業があるそうです。

とても穏やかそうな牛や食いしん坊の牛、人懐っこい牛などがいて、こちらも穏やかな気持ちになれる体験でした。

BIANCO NEROのスタッフの皆さま、ありがとうございました☆

朝活『メンタルヘルス』

10月13日の朝活メンタルヘルス講座は、新潟リハビリテーション大学の和田先生でした。

講座の前のアイスブレイク(場の雰囲気が緩まるエクササイズ)では、「あなたは肉派?魚派?」について話し合いました。タレの付いた肉が好き、旬のサンマが食べたいけれど高くなっていて手が出しづらい、お肉も魚も好み、どちらかというと肉派だけれど食卓に出てくるのは魚が多いなどなど、様々な嗜好を語っていただきました。食べ物の話をするとついそれを思い浮かべて食欲が湧いてくるのが不思議です。

さて、本日の講座タイトルは、『ココロの相談ナビゲーター』でした。

タイトルから内容が想像できるでしょうか?

何をしたかを簡単にお伝えすると、こころの悩みを扱うラジオ番組のパーソナリティ(司会進行役)になりきって、よくあるこころの悩みへの解決策を提案してもらう、ということをやっていただきました。

自分で悩んでいる時には解決できないままモヤモヤと悩んだままで過ごしがちですが、他人にアドバイスするような視点で悩みについて考えてみると、解決策がスッと思い浮かぶことがあります。これは、悩みを頭の中から消したいという思いが先行して、なかなか解決のために頭を使おうとしにくいことも理由の1つだろうと思います。そのため、よくあるこころの悩みの相談役となって解決に向けて頭を使ってみることが、実は自分自身の悩みと共通する点への解決にもつながっていくというのが、今回の講座のミソです✨

ということで、参加者の皆さんには、よくある悩みについてアドバイスする、ラジオパーソナリティになっていただきました(タイトルでナビゲーターとしたのは、そうした呼び方のほうがカッコ良さそうだからというのが理由です(笑))。

まずは各自の担当番組に悩み相談があったつもりで検討です。

最初の【過去のミスや失敗ばかり頭に思い浮かんで、次の仕事を探すためのやる気がなかなか出てきません。このままの自分で仕事を始める自信もありません。どうすればよいでしょうか?】

という悩みには、「やれそうな仕事から始めてみては」「自分を癒やすことから-心に栄養を与えては」「変えられない過去のことを考えるよりも進む勇気が大事」「一人で悩んでいない?身近な人に相談してみても」などのアイデアが挙がりました。続いて参加者全員がパーソナリティの番組のつもりで話し合っていただくと、「相談してもらったこと自体が自分を変えようとしている.向上心がある」と労いがあり、進む勇気を持つには「勇気を出そう!と声に出してみる」「ちょっと行動してみると勇気のループが始まる!」といった回答が出て、各自のアイデアとのつながりも考えられました。

続く【職場の人に話しかけたいと思っても、忙しそうにしていると話しかけられません。分からなくても聞けないまま仕事をして間違うこともあるので、早めに相談してねとよく言われます。どうすればよいでしょうか?】

という悩みについて同じように検討すると、「実際に話しかけてみると、忙しいのかそうでないのか確認できる。あのー…だとかすいません…と前置きすると話しかけやすい」「早めに相談してね’と言ってもらっている。試してみると質問が受け付けられる忙しさかも」「職場の人と意思表示のサインを決めてみるのはどうか。小学校でそうしたサインを利用していると聞いたことがある」「仕事の締め切りによって声かけのタイミングを判断してもよさそう。後でも可ならメールで相談したいことを伝えておく」「すべて聞くのでなく考えをまとめた上で確認に行く」など、具体的な解決策が多く挙がりました。

本日の悩みはどの利用者の方にも共通するような内容を取り入れました。そのため検討前は困惑されていましたが、他者の相談事だと考えてみると解決策が浮かびやすかったり、複数で話し合うとより良いアイデアが浮かんだりすることを体験していただけたのではないかと思います。最後は、参加者全員で話し合う時間を持つのを楽しみにされていたような様子があったのが印象的でした。

朝活(メンタルヘルス)では、こうした心理学の活用方法をご紹介することで、就職につながるこころの健康を取り戻せるようなお手伝いをしています。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください😊

朝活『メンタルヘルス講座』

8月26日の朝活は、メンタルヘルスの講座でした。

講師は、新潟リハビリテーション大学の和田先生です。

講座の前のアイスブレイク(場の雰囲気が緩まるエクササイズ)では、「晴れた日にしてみたいこと」を話し合いました。お散歩、布団を干す、魚釣り、洗濯などなど、人それぞれ行動は違いましたが、やってみると心地よいという点では共通していました。

本日の講座のテーマは、『こころの整理学』でした。

こころの悩みは、「もっと容姿が良かったらいいのに」「他の人より能力が低くて嫌だ」のように、現実に解決しようとしても、そうしづらいことが多いものです。また、悩みを抱えているのも辛いので、解決しづらくてもそうしようと繰り返し悩みについて考え込んでしまうのが一般的です。

これに対して、本来自分のやりたいことに目を向けてみることで、相対的にこころの悩みへの関心が薄れるというアプローチの仕方もあるのですが、こころの整理はその前段階のようなものとひとまず考えてもよいかも知れません。こころの内で目を背けたいものの気が行ってしまう悩みを1つ1つ確認したうえで、その悩みと自分とがしっくりくる距離感を探すという整理作業をすると、悩みは解決していないながらもこころに落ち着きが訪れます。これが、こころの整理学の要点です。

やり方としては色々なバリエーションがありますが、本日は以下のようなことをやりました。

まずは、しっくりこない・しっくりくるとはどのような感覚かを体感していただくために参加者同士ペアを組んでいただいて、お互いがちょうどよい距離感を作っていただきました。一人が動いてしっくりきても、もう一人はしっくりこないので動きます。今度は最初に動いた方がしっくりこなくなるので、しっくりくる場所を見つけて動きます。こんな感じで、実際動いてみながら、しっくりくるとかこないとかいった感覚があることを知っていただきました。

続いて、折り紙と色鉛筆ないしボールペンを利用して、気に入った折り紙の裏に「今どんなことが気がかりかな」と自分に問いかけて浮かんだことを1つ書き、四つ折りにして会場のどこかしっくりくるところへ置いていただきました。机のうえで分類した方もいれば、会場全体を使って置き場所を見つけていただいた方もいました。

最後は時間の都合もあって、気がかり全体をまとめてイメージのなかで取り扱っていただきました。先ほど浮かんだ気がかり全てを頑丈な1つの容器のなかに入れ、さらにそれをしっくりくる場所に置いてもらうというのがイメージの作業です。作業結果は皆さんの胸の内に収めていただきましたが、例えば頑丈な金庫を家の庭の奥深くに埋めるとか、壺の中に入れて家の食器棚にそっとしまいこむとかいったように、イメージでの作業なので自由なことが出来ます。

こうした一連の流れを経てみると、参加された方々の表情は、開始前に比べて心なしか穏やかな印象へと変わっていました。

なお、本日の講座には実は種本があります。それは、増井武士さんの『こころの整理学』(星和書店)です。皆さんのこころの整理にも役立つ内容がいくつか載っているかも知れません。もし興味を覚えられたら手に取って眺めてみられるとよいでしょう。

朝活(メンタルヘルス)では、こうした心理学の活用方法をご紹介することで、就職につながるこころの健康を取り戻せるようなお手伝いをしています。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。

村上常設サテライト ☎0254-50-1553

朝活「コミュニケーション」

8/23の朝活は、「コミュニケーション」講座でした。

朝活での「コミュニケーション」講座は、主に軽い運動やニュースポーツ等を通してコミュニケーションをとり、体力アップもできちゃう一石二鳥の講座です。

この日は、まず『脳トレ』から!!マンカラというゲームを使い指先と脳のトレーニング✨

✨キラキラ✨したガラス玉のようなものを木ので作られたトレーのくぼみに入れていき、最後に自分側のトレーが空になった人が勝ち!!といったゲームです。参加者は、初めての体験でしたが、ニコニコ笑顔でスムーズにゲームを進めていきました。

次は、ラジオ体操とサーキットトレーニング

ラジオ体操は、第1と第2をしっかりと体操しました。

サーキットトレーニングは、名前を聞くとなんだかとても激しい体操をイメージしますが、今回はやさしいバージョン

足踏み→スクワット→足踏み→背筋トレーニング→足踏み→体幹トレーニング→足踏み→かかと上げトレーニング→足踏み→胸筋トレーニング→足踏み

の2セットしました。立ちながらできるこの運動は、畳み一畳分のスペースできます。ジワジワと汗が出てきたところで、本日のメインボッチャです。

ボッチャは、サポステのコミュニケーション講座ではお馴染みになってきたのですが、得意な方はボールのコントロール力と空間把握力を発揮するこのスポーツ、赤チームと青チームに分かれ白い的玉を狙ってボールを投げたり転がしたりして勝敗を決めます!

この日は、前にもボッチャを体験した方が参加したのですが、ボールのコントロールが本当にお上手👏

的玉に吸い寄せられるようにボールをコントロールしていました。

朝活「コミュニケーション」講座は、無理なく体力をつけたい方や楽しくコミュニケーションをとりたい方にオススメの講座です。

ご興味がある方は、村上常設サテライトまでお問合せください。

朝活「自己発見講座」

8/19の朝活は、「自己発見講座」でした。

講師は、NPO法人ここスタの佐藤優子先生です。

この日は、半年間の目標・行動計画表をつくろうというテーマでした。

「半年先の目標。難しい。」

そして、作ると

「プレッシャーに感じて書き辛い」

なんて言う声も聞こえましたが、いざ、作業をしてみるとなんだか真剣😊

一生懸命に自分自身と向き合っています。

まずは、シートに達成したい目標を決めてから、一か月刻みで半年後まで細かいの目標・行動計画を記入していくのですが、そこが中々難しい😅

でも、それでいいのです😊

誰でも苦手な事はあるので難しいところは、一人で解決する必要はありません。

例えば、そんな時はココを助けてほしい!手伝ってほしい!と書いてみます。

すると、少しだけ気持ちが楽になり自分が頑張りたいところの『見える化』ができ、整理ができます。

目標があってもどこから何をすれば良いのか悩んでしまう時にオススメです。

この日の参加者も何かヒントを見つけたようでした。

朝活『自己発見講座』は、毎月2回開催しています。

ご興味がある方は、村上常設サテライトまで是非お問合せください。

朝活「メンタルヘルス講座」

7月22日の朝活(メンタルヘルス)の報告です。

この日の講師は、新潟リハビリテーション大学和田先生です。

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講座の前のアイスブレイク(場の雰囲気が緩まるエクササイズ)では、村上大祭を終えた時期でもあることから「好きな(好きだった)露店・屋台」について話し合いました。

食べ物系(ポッポ焼き、お好み焼き)もあれば遊び系(輪投げ)も挙がりましたが、どんな露店・屋台にも思い出があるようで、一人一人が挙げるたびに「あぁ…」といった感嘆の声が漏れていました。

さて、本日の講座では、『折り紙ちぎりでマインドフルネス体験』を行いました。

まずは、前提となるマインドフルネスについてのお話がありました。‘マインドフルネス’というのは、欧米で禅の考え方や方法が広まり、それが「今この瞬間をただ感じる」考え方や方法として心理学に取り入れられたものだそうです。なぜ今のこの瞬間をただ感じることに意味があるのかというと、人の頭には、起きていない将来を予測して不安になったり終わって取り戻しようがない過去を思い返して憂うつになったりするという性質があるからです。気がかりなことに囚われて空想の世界に入り込むとネガティブな気持ちに陥ってしまいますし、目の前の活動がおろそかになるという弊害もありますから、今この瞬間に注意を取り戻せるような方法を持つことで、仕事やプライベートでの活動に専念し、成果を上げられるようになるわけです。

マインドフルネスの練習はどんな方法でも出来ますが、今回は禅の書画にみられる円相図や〇△□図を真似て、‘折り紙を手でちぎり、直径3センチ程度の円や三角を作る’という方法で練習してみました。

非常に単純な作業だからこそ、考えの世界に入ってしまう体験や注意を目の前のちぎる作業に戻すという体験がしっかり感じられたようです。傍から見れば折り紙をちぎって丸や三角を作るなどどうでもいい作業だと言えますが、感想を共有した際にはそんな作業について「上手に出来た」「出来たと思ったら失敗した」といった評価を下す考えごとがふっと浮かんでしまったと語られました。また、作業を進めるうちに、丸や三角をちぎるという行為に注意を引き戻すことも出来たとのことでした。

今回練習したマインドフルネスという在り方は、日常生活や仕事においても活用が可能です。気がかりがあるとついそちらへ注意が向かってしまい、そのまま空想にひたって苦しくなるということは、どんな場面でも生じるものだからです。そんなときは、五感を活用して目の前の活動に注意を戻すことを繰り返してみると、自然にそうした過ごし方が出来るようになってきます。

朝活(メンタルヘルス)では、こうした心理学の活用方法をご紹介することで、就職につながるこころの健康を取り戻せるようなお手伝いをしています。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。

朝活『メンタルヘルス』

6月24日の朝活(メンタルヘルス)の報告です😊

 

本日の参加者は、選りすぐりの1名でした!

えっ、1名!?😮と思われたかもしれませんね。不人気な講座だったのか、はたまた村上のサポステが流行っていないのか。

 

いいえ、そんなことはありません。たまたまとは言え、就職に向けて動かれていた方が重なったというのが事実なのです✨つまり、サポステや利用者の方々にとっては、嬉しい悲鳴だと言えます。

これは、本日の参加者の方にも言えることでした。少数名とはいえグループの場合には、あらかじめ決めたことを他の方々と同じペースで進めねばなりませんし、講師の対応が行き届きません。その点、個別対応の場合はオーダーメイドの服を仕立てるかのように、参加者の反応を見ながらきめ細やかな対応を柔軟に行えます。

参加された方はグループ講座と思って来たら個別(といってもスタッフを交えて3名でのやりとりでした)だったので最初は戸惑い、不安を感じておられましたが、上記のようなお話をすると、かえって贅沢な時間が持てることに気付かれました(笑)

 

さて、本日の講座は、『描画と物語』でした。

前々回は色鉛筆やクレヨンでこころの天気を表現していただき、前回はちぎり絵でこころの天気を表現していただきました。今回はまず【描画】として、相互なぐり描きというやり方で、一律のテーマではなく自分の思いついたモチーフを表現していただきました。

なぐり描きと聞くと暴力的なイメージが湧いてびっくりするかも知れませんが、要は2歳前後の子どもが描いた絵のようなものだと思っていただくとしっくりくると思います。A4サイズくらいの画用紙へ専門家がマジックででたらめな丸まった線を描き、<何に見えますか>と参加者に尋ねます。参加者の方は、線を見て浮かんだものを色鉛筆で色付けして完成させます。でたらめな線によって想像力・創造力が刺激され、自分なりの発想で自由に色付けすることで絵を完成させることができるわけです。

今回は、1つの完成させるごとに描いたものについて講師が尋ねたのですが、参加者の方から自分の描いたものへのネガティブな連想が続くことがありました。そこで講師から、<表現されたこころへ、評価・価値づけのあたまがダメ出しをするクセがあるよう。こころや存在そのものは、本来良いも悪いもないもの。こころの動きを大事にすると、評価・価値づけが気にならなくなる。これまでも描いたものの振り返りをしているが、そのときには絵を見てどう思ったかというより、絵を見てどう感じたかを大事にしてもらいたいと考えている>との話があったのですが、この話は参加者の方に響いたようで、引き続きの活動では描くことに集中しておられました。こうしたやりとりは、やはり個別参加ならではですね。

最後に【物語】として、描かれた3枚の絵を全て使って1つの物語を語っていただきました。描かれた1つ1つのモチーフも大事ですが、こうすることでよりしっくりと自分の胸の内に収まる感じが作られるそうです。「絵本みたいになってすごい」と、うまくまとめられたことに参加者自身もびっくりしておられました。

社会的なルールなどを優先せざるを得ない日常を送っていると、こころの持つ豊かな力が発揮しきれない感じが無意識にでも強まっていきます。そんな自分に、こころの本来の力を取り戻せるような働きかけの1つが、こうした描画や物語を語ることです。朝活(メンタルヘルス)では、こうした働きかけを紹介することで、就職につながるこころの健康を取り戻せるようなお手伝いをしています。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。

 

朝活『依頼作業』

6月14日の朝活は、久しぶりの依頼作業✨

それもそのはず、コロナ禍で3年ぶりの開催となる村上大祭に関連する依頼作業ですからね😄✨

今回は、村上大祭の担当課である村上市地域経済振興課からのご依頼でした。

作業内容は、露店の方が使用するゴミ袋を畳む作業です🍧

まずは、作業説明からしていただきました。

内容は、ゴミ袋をコンパクトに畳んで、2枚1組にして輪ゴムでとめる作業です。

皆さん黙々と作業をしています。ゴミ袋はコンパクトに畳むには、ツルツルと滑ったり空気が入ったらりと畳みにくいのですが、作業を進めるにつれて皆さん手際が良くなってきました。

最後には、段ボールに入りきれないほどの袋が!!

作業中は、和やかな雰囲気の中お祭りの話で盛り上がりました。

作業の終わりに村上市地域経済振興課の方からお礼の言葉をいただくと皆さん嬉しそうな顔が印象的でした😄