今日は予報ではかなり寒くなるとのことでしたが、作業時には太陽が顔を出し、農作業には最適でした。しかし、サトイモ掘りはかなり重労働でした。気温16度。作業するには良い気温でした。
9/27に皆さんで種を蒔いた筋蒔きのカブの苗がかなり密集してきたので間引き作業を行いました。農業サポートセンターの指導員の方から5センチ間隔になるよう説明を受け作業に入りました。
最初に指導員の方が、先週の大根の間引きの時のように一番良い株を残して周りの株を丁寧に抜くように教えてくれました。

このカブを間引きます。

皆で間引き作業開始です。一番良い株に傷をつけないようにして周りの株を抜く細かい作業なので、先週の大根より細かい作業です。

これが結構大変な作業なのです。1本だけ残して周りの株を抜くので、かなり繊細な作業です。

皆さん黙々と作業をしています。

間引く前の状態です。

こんな感じに間引きました。

間引いたカブ菜は立派な食材になります。

ここで、指導員の方から天候も良いのでサトイモ掘りをしようと言われ、皆で準備にかかりました。指導員の方が茎を切る準備をしています。

大きな葉っぱを切り取っていきます。

指導員の方が剣スコップで掘り起こしていきます。

ジョブトレ生も剣スコップで掘り起こします。これが一番重労働の作業です。

今年は子芋、孫芋が沢山ついていました。


水で洗ってきれいにしました。
