朝活ファミリー講座 モノづくり陶芸体験

1月17日(火曜日)この日の朝活は、いつもと雰囲気が違います😊

『朝活ファミリー講座 モノづくり陶芸体験』講師は、村上市にある羊工房の高橋喬志先生と奥さまです。

そして、そうです✨

今日は、利用者のご家族もお呼びし参加者は、全部で6名、そこにスタッフも参加しました。

皆さん、ウキウキワクワク「何をつくろうかなー?」「何も考えず来ちゃった。」「湯飲みにしようかな?」など開始前から会話が弾みます🎵

講座の開始は、作り方の説明からです。陶芸は、ろくろを回して作成する方法もありますが、今回は手びねりで作ります。

作りたい物を頭の中で思い描き、土を平らに伸ばし、型紙に合わせてへらで粘土を切ったらカップラーメンの容器や食品トレーで形を整えます。更にそこに模様や名前を入れて完成🍚

早速、作ってみます。

高橋先生は、色々なグッズを持ってきてくださいました。

必要なモノを選んだら、いざ作品作りに取り掛かります。

粘土に触れると「冷たーい。」「気持ちいい。」「粘土に触れたのは何年振りかな?」

とさらに会話が弾みます。

次に伸ばす作業、これがまた難しい…。均一に伸ばすには外側は上手く力を抜かなくてはいけません。

伸ばした粘土は、型紙をあてて切り。選んだ容器にのせて形を整えるとお茶碗のカタチに👏

これを高橋先生が焼き、色付けしてくださいます。

完成まで、1か月はかかるそうです。

集中して作業をしたので、あっという間に終了時間⏲

作業が終わり、掃除をしながら皆さんの感想をお聞きすると「楽しかった。」「完成が楽しみ。」「今度は、ろくろ体験もしてみたい。」「器用な方ではないけれど、先生が丁寧だって言ってくれました。」「デザインが素敵だねって言われました。」など、皆さんの目はキラキラしていました。

今回のモノづくり講座、粘土を触ることで心が落ち着き、集中力が高まりました。自分で思い描いたものをカタチにすることは、難しいけれど、作り終えると達成感があるものです。

まだ、コロナ禍ではありますが規制が緩和してきたので、感染症対策をしながら体験活動も徐々に増やしていこうと思います。おたのしみに✨

 

 

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