【農業ジョブトレ】9/8(火)フェーン現象で猛暑日でした。オクラの収穫のあと大根とカブの種蒔きをしました。

台風が去って、フェーン現象の猛暑日。汗をいっぱいかきながら、オクラを収穫しました。その後大根とカブの種まきを行いました。 

本日の参加者は、男性3名。天候晴れ。気温35度。

水分を補給しながらの作業でした。

夏の定番。オクラの収穫です。こんなに大きいのが沢山ありました。食べるには向きません。

皆さんそれぞれの畝に分かれて収穫作業開始です。まだオクラの茎の背が低いので、しゃがんでの収穫作業です。炎天下でこの作業はかなりキツイです。汗が流れ落ちます。

猛暑の中、作業が続きます。皆、無口です。

ようやく取り終えました。下枝も切り、すっきりした状態になりました。

さて、この間、指導員の方は数日前に植えた白菜の苗に散水していました。新発田は雨が降らなかたとのことで、苗がすっかりしおれていました。

さあ、次は大根とカブの種蒔きです。指導員の方が種をトレーに移してくれました。皆で種まきです。

指導員の方が穴を開けた畝に2~3粒づつ蒔きます。細かいので素手で作業です。蒔いた後の土をかけて完成です。

カブも隣の畑に蒔きました。大根の種よりはるかに粒が小さく1mmくらいの種を一穴2~3粒づつ蒔きました。大変な作業でした。フーツ!熱い!

この一畝がカブを植えた畝です。収穫が楽しみです。

これで本日の作業は終了で~す。熱中症にならずよかった、よかった。皆さん、暑い中ご苦労様でした。

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