本日は、曇り空でしたが絶好の農作業日和りでした。気温が25℃と過ごしやすく、風もほとんどありませんでした。
種を蒔くことを播種と言うそうですが、まずセルトレイに床土をいれます。指導員の方が土を入れます。
この土は結構高価な土だそうです。こぼさないよう丁寧にセルトレイの穴一つ一つに敷き詰めました。
作業しやすいように、ジョブトレ生がセルトレイを軽トラックの荷台に上げます。
コーティングされたトウモロコシの種です。
ひとつのセルに一粒ずつ撒いていくように、指導員の方が説明してくれました。
ジョブトレ生が丁寧に作業をしています。根気のいる作業ですね。
指で種を土の中に少し押し込みます。
指導員の方が床土で覆土しました。
最後に、たっぷりと水をかけて播種作業は終了です。
播種作業が終わったので、ビニールシートを畳む作業を行いました。まずきれいに広げました。指導員の方が石やゴミを拾います。
４人がかりで、何とか畳むことができました。
珍現象
サツマイモ畑を巡回していたら見つけました。サツマイモとジャガイモが同じところから仲良く出ていました。マルチシートを張ってサツマイモの苗を植えたのですが、昨年のジャガイモの子芋が土の中に残っていたようです。すごい生命力ですね。
