朝活『コミュニケーション』

今日の朝活は、コミュニケーション講座でした。講師は、水野谷塾の水野谷理恵先生。

お外は、晴天🌸お散歩日和✨

ということで、城下町村上 町屋の人形様巡り へ行くことにしました。

集合場所でもワクワク💓

「どこへ行こうか~。」と話が盛り上がり、とまりません😊

まずは、町屋の人形様巡りの地図をみながら計画を立てます。

さ~て行先は🌸

猫町珈琲店(お休みでした、残念😅)

早撰堂(美味しそうな桜餅が売っていました)

きっかわ(建物もお庭もステキ✨みんなでつるされている鮭を眺めました)

益甚(お庭には綺麗な梅の花が咲いていました)

茶や岩船家(美味しそうなお団子✨何人か参加者が購入していましたお店の前でモグモグ)

オリーブの木(おしゃれな空間に美味しそうなパン、つるし雛のが可愛かった💗)

角長ギャラリー(誕生日の一文字と意味が書いてある素敵なハガキをいただきました✨みんなで感動です。)

もっと色々なお店へ行きたかったのですが、あっという間に楽しい時間は過ぎ、終了時間になりました。

人形様巡りは、はじめての方がほとんどでしたが、村上市を知る良いきっかけになってたようでした。

参加者の笑顔や会話が弾む一日となりました😊✨

朝活 メンタルヘルス講座

今回は、2月9日に行った朝活メンタルヘルス講座の報告です。

講師は、新潟リハビリテーション大学の中川先生です。

この日の講座のテーマは『健康に良い行動を起こすためにはどうすればよいか行動科学の視点で考えてみよう』

でした。

まずは、『分かってもやめられないこと』について、個々で思い浮かべてみます。

夜更かし、間食、予定を先送りなど・・・・

どれもやめたくても、やめられないあるあるなのですが、やめるのはなかなか難しいものばかりです。

参加者が私は〇〇〇がやめられません、と話すと

他の参加者は「うんうん。」「わかるわかる。」と言っているかのように深く頷いていました。

次に自分のやめたいものに対しメリットとデメリットを考えていきます。

例えば 間食のメリットは空腹感が満たされるのに対し、デメリットは栄養バランスが崩れたり、太る事です。

そうです。頭でわかっている😅のは、正にコレですね。

どうやら、この現象はどちらが勝るかの戦いが自分の中で起こっているそうです。

ということで、この習慣について、どの様に取りかかれば良いかを考えていきます。

まずは、やめたい習慣を書きだした後、比較的やめれそうなものの優先順位を高くすると良いそうです。

そして、『悪い習慣のトリガー』を見つけるそうです。因みに私は、夕食前にチョコレートを食べたくなります💦更にお菓子も食べたくなります💦私のトリガーは、仕事上がりの一息なんだなぁ。と思いました。

そのトリガーを他の習慣に変えてみると良いようです。私は、夕食前はお菓子ではなく炭酸水(無糖ものが好き)なのでこれに変えてみようと思います。

また、この習慣を改善するときにもポイントがあるようで、小さな目標を達成していく、完璧を求めない、時には自分をゆるす事が大切なのだそうです。

そして、これを直すには2つのポイントがあります。それは、

自己効力感=自分に対する自信

ソーシャルスキルサポート=周囲からの助け

です。最後にこれら2つを測るチェックシートを用いて測定してみました。

悪い習慣を治すことは必要な事かもしれませんが、治す事だけを考えると、自分に厳しくなりがちです。時には、失敗も許し、周囲に頼る力がとても大切なのだと感じました。

メンタルヘルス講座は、月に2回行います。興味がある方は、

村上常設サテライトまでご連絡ください。

0254-50-1553

朝活メンタルヘルス講座

 1月27日の朝活はメンタルヘルス講座でした。

講師は、新潟リハビリテーション大学の大矢薫先生です。

今回のテーマは、『セルフ・コントロールのためのリラクセーション法』です。

この日は、アイスブレイクから💡

「お名前」「好きな事」「緊張するとき」をお話をしました。

その後、脈拍測定✨

皆さんドキドキです💖

手首の脈拍や首の脈拍、測定しやすい場所で測定をします。

皆さん、緊張気味のようで少し脈拍の高めなようでした。

そして、早速「漸進的筋弛緩法」実践です。

まずは、窓側を見てもたれ掛かるように椅子へ座ります。

そして、大矢先生が用意してくださったCDからは、心地よい音楽が流れます。また、それと共に呼吸の仕方や体の力の入れ方の指示も流れてきます。

それに従い目を閉じてCDに合わせていきます。

音楽が終わり再び脈拍測定。すると、3名の内2名の方が脈拍が下がっているようでした。もう一名の方は1回目と同じです。

脈拍測定後のに感想をシェア。

皆さんからは、CDの指示通りやるのはこれでいいのかな?と不安を感じたり、もどかしさを感じました。などの感想がありました。実際、皆さんと一緒に体験した私も呼吸を吸う事より、吐くのが苦手かもしれない😅と感じました。

それに対し大矢先生からは、確かに初めてだと戸惑いますよね。苦手なことをするときは、そこではなく音や音楽などに意識を向けるできる場合もありますよ。とお話してくださいました。

シェア後は、緊張しているときに体で起こっている事やリラックス方法を話し合いました。

そして、最後にもう一度「漸進的筋弛緩法」を体験。

すると不思議と2回目より「次はどんな動きかなー??」という不安は減り、安心して行えました。

講座が終わると、「CDはどんなCDですか?」「YouTubeにもあるかな?」と会話が弾みました。

ご家庭でもできるリラックス方法、皆さん体感することができて嬉しそうでした。

朝活メンタルヘルス講座、興味がある方は

村上常設サテライト 0254-50-1553  までお電話ください。

朝活ファミリー講座 モノづくり陶芸体験

1月17日(火曜日)この日の朝活は、いつもと雰囲気が違います😊

『朝活ファミリー講座 モノづくり陶芸体験』講師は、村上市にある羊工房の高橋喬志先生と奥さまです。

そして、そうです✨

今日は、利用者のご家族もお呼びし参加者は、全部で6名、そこにスタッフも参加しました。

皆さん、ウキウキワクワク「何をつくろうかなー?」「何も考えず来ちゃった。」「湯飲みにしようかな?」など開始前から会話が弾みます🎵

講座の開始は、作り方の説明からです。陶芸は、ろくろを回して作成する方法もありますが、今回は手びねりで作ります。

作りたい物を頭の中で思い描き、土を平らに伸ばし、型紙に合わせてへらで粘土を切ったらカップラーメンの容器や食品トレーで形を整えます。更にそこに模様や名前を入れて完成🍚

早速、作ってみます。

高橋先生は、色々なグッズを持ってきてくださいました。

必要なモノを選んだら、いざ作品作りに取り掛かります。

粘土に触れると「冷たーい。」「気持ちいい。」「粘土に触れたのは何年振りかな?」

とさらに会話が弾みます。

次に伸ばす作業、これがまた難しい…。均一に伸ばすには外側は上手く力を抜かなくてはいけません。

伸ばした粘土は、型紙をあてて切り。選んだ容器にのせて形を整えるとお茶碗のカタチに👏

これを高橋先生が焼き、色付けしてくださいます。

完成まで、1か月はかかるそうです。

集中して作業をしたので、あっという間に終了時間⏲

作業が終わり、掃除をしながら皆さんの感想をお聞きすると「楽しかった。」「完成が楽しみ。」「今度は、ろくろ体験もしてみたい。」「器用な方ではないけれど、先生が丁寧だって言ってくれました。」「デザインが素敵だねって言われました。」など、皆さんの目はキラキラしていました。

今回のモノづくり講座、粘土を触ることで心が落ち着き、集中力が高まりました。自分で思い描いたものをカタチにすることは、難しいけれど、作り終えると達成感があるものです。

まだ、コロナ禍ではありますが規制が緩和してきたので、感染症対策をしながら体験活動も徐々に増やしていこうと思います。おたのしみに✨

 

 

村上サテライト ふるさとつなぐプロジェクト

実は、村上常設サテライトでこんなことを行っていました。

どんなものかというと…。

朝活の終了後に希望制でクラフトバントという紙でできたテープを編み、コースターを作成する作業です。

8月の豪雨水害で被害をうけた方達に何かできることはないかと始まったこの作業。

『コースターを編んで、これを被災した飲食店で使ってもらえないかな😊』

『配布するものいいんじゃないかな✨』

『花瓶の下に置くインテリアでもいいね😊』

作業中は、そんな話で盛り上がりました。

そして、ネーミング決め。ネーミングを決める際には、キーワード出しからという事で😊

こんなに沢山のキーワードがでました👏

それぞれの思いをキーワードで表現し、これを組み合わせてネーミングというカタチにしていきます。

決定したのはこれ👇

『ふるさとつなぐプロジェクト クラフトコースター』

私たちにできる事をしたい

小さなことでも何かのカタチにしたい

そして地域へとつながる力になることをしたい

そんな思いが詰まったコースター☕

本日R5/1/10より村上市坂町のふくちゃCaféにて無料で配布しています✨👏✨

https://hukutya-cafe.amebaownd.com/

コースターを持ってお店へ伺うと可愛い子どもたちがいらっしゃいました😊

コースターを見ると「家族の分も🎵」と

嬉しそうに手に取る姿が微笑ましく、私まで嬉しい気持ちになりました。

早速、レジ脇に飾ってくださった、ふく茶Caféのスタッフさんありがとうございます。

一つ一つサポステの利用者が作ったコースターが皆さんのハッピーにつながることを願っています。

村上常設サテライト 『朝活』についてのご案内

下越地域サポートステーション村上常設サテライトでは、村上市地域経済振興課から一部講座の委託をうけ『朝活』事業をおこなっています。

朝活とは・・・??

再就職(就職)、定着に向けて役立つ講座で対象者は15歳~49歳までの就職を目指している方となります。

詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。

お問合せは

下越地域若者サポートステーション村上常設サテライト

0254-50-1553

朝活『ボールペン字』

11/14(月)の朝活はボールペン字講座✨講師は、日本習字4段の遠山裕子先生です。

ボールペン字は、机に向かい字を書く講座🖊こんな方にオススメの講座です。

・サポステの講座に参加したいけど、どの講座から参加しようかと迷う方🖊

・まずは、慣れる事を目標にしたい方🖊

・黙々と作業をすることが好きな方🖊

・履歴書を書く時の為に字のバランスを知りたい方🖊

にオススメの講座です。

今日は、いつも行うトレーニングからスタート😄

紙に⒈横線 ⒉縦線 ⒊斜め線 ⒋螺旋 ⒌人 を書いていきます。

ペンだけを動かさずに体を運ぶようにが書く事がのコツだそうです。

その後、用意された新聞コラムを書写するのですが、罫線、マス目の二種類の用紙を使い書いていきます。

そして、1枚書き終わる毎に先生からアドバイスをいただきます。

皆さんいつも集中して作業をしているので、1時間半の朝活の時間はあっという間に終わりました。

朝活『ボールペン字』は毎月2回行われている講座です。

興味がある方は

下越地域若者サポートステーション村上常設サテライト 0254-50-1553

までお問合せください。

【ジョブトレ 村上サテライト】BIANCO NERO(酪農業)に行ってきました

村上サテライトです。

ジョブトレに関してのブログ、大変ご無沙汰してしまいましたm(__)m

さて、9月、10月と酪農業を営んでいるBIANCO NERO(ビアンコネロ)で体験させていただきました。

一番最初は、えさを食べてもらう前に、ほうきでえさを置くところをキレイにします。

私たちも、きれいなお皿に食事を盛りつけしますもんね!

その後、わらやえさを準備し、一頭ずつあげていきます。

写真の量はほんの序の口です。

何回もコンテナにわらやえさを入れては、運ぶことを繰り返します。

私たちの体験はここまででしたが、えさを与えた後は、搾乳の作業があります。

朝と夕方の2回、この作業があるそうです。

とても穏やかそうな牛や食いしん坊の牛、人懐っこい牛などがいて、こちらも穏やかな気持ちになれる体験でした。

BIANCO NEROのスタッフの皆さま、ありがとうございました☆

朝活『メンタルヘルス』

10月13日の朝活メンタルヘルス講座は、新潟リハビリテーション大学の和田先生でした。

講座の前のアイスブレイク(場の雰囲気が緩まるエクササイズ)では、「あなたは肉派?魚派?」について話し合いました。タレの付いた肉が好き、旬のサンマが食べたいけれど高くなっていて手が出しづらい、お肉も魚も好み、どちらかというと肉派だけれど食卓に出てくるのは魚が多いなどなど、様々な嗜好を語っていただきました。食べ物の話をするとついそれを思い浮かべて食欲が湧いてくるのが不思議です。

さて、本日の講座タイトルは、『ココロの相談ナビゲーター』でした。

タイトルから内容が想像できるでしょうか?

何をしたかを簡単にお伝えすると、こころの悩みを扱うラジオ番組のパーソナリティ(司会進行役)になりきって、よくあるこころの悩みへの解決策を提案してもらう、ということをやっていただきました。

自分で悩んでいる時には解決できないままモヤモヤと悩んだままで過ごしがちですが、他人にアドバイスするような視点で悩みについて考えてみると、解決策がスッと思い浮かぶことがあります。これは、悩みを頭の中から消したいという思いが先行して、なかなか解決のために頭を使おうとしにくいことも理由の1つだろうと思います。そのため、よくあるこころの悩みの相談役となって解決に向けて頭を使ってみることが、実は自分自身の悩みと共通する点への解決にもつながっていくというのが、今回の講座のミソです✨

ということで、参加者の皆さんには、よくある悩みについてアドバイスする、ラジオパーソナリティになっていただきました(タイトルでナビゲーターとしたのは、そうした呼び方のほうがカッコ良さそうだからというのが理由です(笑))。

まずは各自の担当番組に悩み相談があったつもりで検討です。

最初の【過去のミスや失敗ばかり頭に思い浮かんで、次の仕事を探すためのやる気がなかなか出てきません。このままの自分で仕事を始める自信もありません。どうすればよいでしょうか?】

という悩みには、「やれそうな仕事から始めてみては」「自分を癒やすことから-心に栄養を与えては」「変えられない過去のことを考えるよりも進む勇気が大事」「一人で悩んでいない?身近な人に相談してみても」などのアイデアが挙がりました。続いて参加者全員がパーソナリティの番組のつもりで話し合っていただくと、「相談してもらったこと自体が自分を変えようとしている.向上心がある」と労いがあり、進む勇気を持つには「勇気を出そう!と声に出してみる」「ちょっと行動してみると勇気のループが始まる!」といった回答が出て、各自のアイデアとのつながりも考えられました。

続く【職場の人に話しかけたいと思っても、忙しそうにしていると話しかけられません。分からなくても聞けないまま仕事をして間違うこともあるので、早めに相談してねとよく言われます。どうすればよいでしょうか?】

という悩みについて同じように検討すると、「実際に話しかけてみると、忙しいのかそうでないのか確認できる。あのー…だとかすいません…と前置きすると話しかけやすい」「早めに相談してね’と言ってもらっている。試してみると質問が受け付けられる忙しさかも」「職場の人と意思表示のサインを決めてみるのはどうか。小学校でそうしたサインを利用していると聞いたことがある」「仕事の締め切りによって声かけのタイミングを判断してもよさそう。後でも可ならメールで相談したいことを伝えておく」「すべて聞くのでなく考えをまとめた上で確認に行く」など、具体的な解決策が多く挙がりました。

本日の悩みはどの利用者の方にも共通するような内容を取り入れました。そのため検討前は困惑されていましたが、他者の相談事だと考えてみると解決策が浮かびやすかったり、複数で話し合うとより良いアイデアが浮かんだりすることを体験していただけたのではないかと思います。最後は、参加者全員で話し合う時間を持つのを楽しみにされていたような様子があったのが印象的でした。

朝活(メンタルヘルス)では、こうした心理学の活用方法をご紹介することで、就職につながるこころの健康を取り戻せるようなお手伝いをしています。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください😊

朝活『メンタルヘルス講座』

8月26日の朝活は、メンタルヘルスの講座でした。

講師は、新潟リハビリテーション大学の和田先生です。

講座の前のアイスブレイク(場の雰囲気が緩まるエクササイズ)では、「晴れた日にしてみたいこと」を話し合いました。お散歩、布団を干す、魚釣り、洗濯などなど、人それぞれ行動は違いましたが、やってみると心地よいという点では共通していました。

本日の講座のテーマは、『こころの整理学』でした。

こころの悩みは、「もっと容姿が良かったらいいのに」「他の人より能力が低くて嫌だ」のように、現実に解決しようとしても、そうしづらいことが多いものです。また、悩みを抱えているのも辛いので、解決しづらくてもそうしようと繰り返し悩みについて考え込んでしまうのが一般的です。

これに対して、本来自分のやりたいことに目を向けてみることで、相対的にこころの悩みへの関心が薄れるというアプローチの仕方もあるのですが、こころの整理はその前段階のようなものとひとまず考えてもよいかも知れません。こころの内で目を背けたいものの気が行ってしまう悩みを1つ1つ確認したうえで、その悩みと自分とがしっくりくる距離感を探すという整理作業をすると、悩みは解決していないながらもこころに落ち着きが訪れます。これが、こころの整理学の要点です。

やり方としては色々なバリエーションがありますが、本日は以下のようなことをやりました。

まずは、しっくりこない・しっくりくるとはどのような感覚かを体感していただくために参加者同士ペアを組んでいただいて、お互いがちょうどよい距離感を作っていただきました。一人が動いてしっくりきても、もう一人はしっくりこないので動きます。今度は最初に動いた方がしっくりこなくなるので、しっくりくる場所を見つけて動きます。こんな感じで、実際動いてみながら、しっくりくるとかこないとかいった感覚があることを知っていただきました。

続いて、折り紙と色鉛筆ないしボールペンを利用して、気に入った折り紙の裏に「今どんなことが気がかりかな」と自分に問いかけて浮かんだことを1つ書き、四つ折りにして会場のどこかしっくりくるところへ置いていただきました。机のうえで分類した方もいれば、会場全体を使って置き場所を見つけていただいた方もいました。

最後は時間の都合もあって、気がかり全体をまとめてイメージのなかで取り扱っていただきました。先ほど浮かんだ気がかり全てを頑丈な1つの容器のなかに入れ、さらにそれをしっくりくる場所に置いてもらうというのがイメージの作業です。作業結果は皆さんの胸の内に収めていただきましたが、例えば頑丈な金庫を家の庭の奥深くに埋めるとか、壺の中に入れて家の食器棚にそっとしまいこむとかいったように、イメージでの作業なので自由なことが出来ます。

こうした一連の流れを経てみると、参加された方々の表情は、開始前に比べて心なしか穏やかな印象へと変わっていました。

なお、本日の講座には実は種本があります。それは、増井武士さんの『こころの整理学』(星和書店)です。皆さんのこころの整理にも役立つ内容がいくつか載っているかも知れません。もし興味を覚えられたら手に取って眺めてみられるとよいでしょう。

朝活(メンタルヘルス)では、こうした心理学の活用方法をご紹介することで、就職につながるこころの健康を取り戻せるようなお手伝いをしています。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。

村上常設サテライト ☎0254-50-1553